今更ですが、「闇金ウシジマくん」って興味深い漫画ですよね。
夜中にブックアプリで無料コイン’(1日8話分)で読めたのでちょっとずつ読んでみましたが、あれは夜中に読むものじゃないですね。
1回読んだらある意味トラウマものですが、非常に興味深いです。
さすがにこの現代に、ヤクザまがいの高利貸しを大っぴらにやっているのはヤクザを含めてほぼいないでしょうが。
今回はその「闇金ウシジマくん」に出てくる「肉蝮」というキャラクターについて紹介します。
肉蝮とは?
本編の「ギャル汚くん編」に登場したキャラクターです。
完全に一匹狼で、気に入らない相手なら一般人、ヤクザ、警察問わずいつでもどこでも暴力により全てを解決する、まさに「狂人」です。
理性のタガが外れており、その存在を知るものは「あいつは化け物」とまで言われています。
実際に丑嶋社長の側近である柄崎や加納らには「最悪のヤローだ」とまで言わしめ冷や汗を流すほどでした。
(柄崎や加納も学生時代から相当のワルであったことから考えても、「最悪のヤロー」がどれだけ凶悪なキャラか伺えます)
その怪物っぷりは本編の一部(サブキャラ)としても読者に強烈な印象を残し、後に催された読者投票による『悪役キングコンテスト』『悪役総選挙』では共に2位に入賞するという、まさに読者公認の「モンスター」です。
外伝作品で肉蝮が主役のスピンオフ作品「闇金ウシジマくん外伝 肉蝮伝説」も書かれています。
肉蝮の凶悪性
以下の画像を見てください。

いやもうこれ見ただけで、「こいつは絶対ヤバいやつ」と思うでしょう。
つーか、その歯はなんですかね?
どんなことをしたらこんな歯になるのでしょうか?
他人(上記で拷問されている人物。名前は尚也)に熱湯のシャワーを浴びせて以下の台詞。

並大抵の壊れた人間では到底言えない発言。
サイコパスを通り越しています。
他にも衝撃的なシーンはありますが、個人的に最も衝撃を受けたシーンがあります。
肉蝮は脳筋キャラにありがちな低知能なのか?
よく描写でありがちなのは「力自慢は脳筋で、知能が低め」で書かれることがありますが、肉蝮も同じなのでしょうか?
確かに「500万円と200万円、合わせて1000万円用意しろ」の発言や、何かにつけて「100万円」を連呼するなど、知能が低めである描写は見受けられます。
原作である「ウシジマくん」で丑嶋らを襲った際に、あらかじめ100円ショップで包丁を買って用意したりなどする描写を見る際にそういう感じは見られません。
他にも他人の住所を把握したり、目を付けた相手に対して免許証などの身分証明書を真っ先に要求したりするなど他人が簡単に逃げないように行動しています。
他にもスピンオフ作品「肉蝮伝説」でヤクザの毘婆相手にネクタイで首を絞められた際に機転を利かせて相手が持っていた万年筆で肩を刺して、拘束から逃げたりなどとっさの判断にも長けています。
むしろ知能が低いというより、知能が高いと言えますね。
肉蝮の片手小指1本による指立て伏せ
このシーンです。

あり得ねえ!
どんな鍛え方や訓練をしたらこんなことができるのでしょうか?
実際に小指片一方で倒立や指立て伏せはできるのか?
結論から言うと不可能です。
人間の機構として、薬指と小指は他の指に比べて筋力が弱いです。
親指が最も力が強く、次いで人差し指、その次が中指となっています。
これらの指でなら鍛えれば指立て伏せができることは実証されています。
しかし、薬指と小指に関しては「サポート」の面が強く、鍛えることが困難で、鍛えたとしても自身の体重を支え持ち上げることは困難とされています。
まとめ
スピンオフ作品の「肉蝮伝説」はまだ序盤しか見ていませんが、古本屋などで是非読みたいですね。
肉蝮と検索すると断片的に出てきますが、フードの毛がとがりすぎじゃないですかね?
あと、第2話からグロシーンがあるので、苦手な人は読まない方がいいと思います。