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【意外に知られていないポケモン知識】「ポケットモンスター」は元々「ポケットモンスター」ではなかった!【他にも疑問点が多数】

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今や世界中で大人気となっている「ポケットモンスター(ポケモン)」。

しかし、そのポケモンでも意外と知られていないことが多いです。

噂に尾ひれがついた都市伝説ではなく、意外と知られていない事実を紹介します。

 

 

<初代ポケモンの仕様などの解説>

 

 

<初代ポケモンの都市伝説>

 

 

 

 

ポケットモンスターは元々別の名前だった

「ポケットモンスター」は元々開発中は別の名前でした。

 

その名前は「カプセルモンスター(CAPSULE MONSTERS)」でした。

以下の画像がその証拠です(雑誌での紹介記事)。

 

なんだか初期の遊戯王に出てくる名前ですね(カプセルモンスターズチェスが初期の遊戯王原作漫画で出てきたゲームです)。

 

もしこのままリリースされていたら「カプモン」となっていたわけですね。

 

 

 

マップ配置の疑問

初代で「そらをとぶ」を使う時ですが、順番は

 

①マサラタウン

②トキワシティ

③ニビシティ

④ハナダシティ

⑤シオンタウン

⑥クチバシティ

⑦タマムシシティ

⑧セキチクシティ

⑨グレンタウン

⑩セキエイ高原

⑪ヤマブキシティ

 

となっています。

 

 

もう一度上の初期開発画像のマップを見てください。

 

 

このマップでは、リリースされた後の町の番号と照らし合わせると

 

①マサラタウン

②トキワシティ

③ニビシティ

④ハナダシティ

⑤シオンタウン

⑥クチバシティ

⑦タマムシシティ

⑧セキチクシティ

⑨グレンタウン

⑩セキエイ高原

⑪ヤマブキシティ

 

リリース後の「そらをとぶ」の順番と完全一致しています

これは初期開発中のものをそのまま流用したためだと思われますね。

 

 

 

ヤマブキシティの疑問

ヤマブキシティにはいくつかの疑問が残されています。

 

町自体の疑問点

これも上の画像を見れば分かるのですが、

 

①ヤマブキシティが「そらをとぶ」で一番最後に配置されている

②ヤマブキシティの町番号だけが「T」と、数字ではなくアルファベットが振られている

 

 

ここから推察されることは

①ヤマブキシティはポケモンリーグ制覇後(殿堂入り後)に行ける町だった

②格闘道場は腕試しの場所の可能性があった(ヤマブキシティだけなぜか正式にジムとなったヤマブキジムと格闘道場がある。ゲーム中では格闘道場はジム争いに敗れた扱い)

と考えられます。

 

 

ヤマブキジムの仕様①

これは自分は初期プレイ時には気づかず、後に気づいた点です。

ヤマブキジムのナツメは「負けても勝った扱い」になります。

勝っても負けても同じセリフでジムバッジがもらえるというわけです。

 

実際、動画投稿者の中でも

①自爆で相討ちで負けたと思ったら勝った扱いになって驚いた

②明らかに戦力不足で試しに戦って負けて、育成しようと考えていたら勝った(略)

と複数確認できます。

 

これは初期ROMや後期ROMなど関係なしなので、「完全に仕様」です。

 

これも上記のマップの扱いと同じで、クリア後の腕試しで負け前提の戦い(あるいは勝てるまで何度でも戦る仕様)だった可能性が考えられます。

 

 

ヤマブキジムの仕様②

これも初期プレイ時には気づかず、後に気づいたものです。

 

ヤマブキシティはなぜか「あなぬけのひも」や「あなをほる」でジムから出ることができます

またこれはヤマブキジムだけでなく、「グレンジム」も同様です。

 

これは何を意味するかというと、「ヤマブキジム」と「グレンジム」は洞窟などと同じ「ダンジョン扱い」ということです。

 

 

更に、この両者は他と異なり、両者に共通する点があります。

 

以下の画像を見てください。

 

上記画像は左が「ヤマブキジム」、右が「グレンジム」です。

 

 

次に以下の画像を見てください。

 

 

左から順番に

ニビジム

ハナダジム

クチバジム

タマムシジム

セキチクジム

 

下は

トキワジム

です。

 

 

よく見ないと気付かないのですが、ヤマブキジムとグレンジムは

①入口の床の模様が違う(両端に縦線か、上下端に横線か)

②入口の銅像が違う(高さが低い)

という違いがあります。

 

 

偶然の一致かもしれませんが、この2つは特殊なジムで、ダンジョンのような複雑な作りだった可能性があります。

確かに

・ヤマブキジム→テレポートで飛び回るという複雑さ

・グレンジム→クイズで正解して進むか、トレーナーと戦って進むか

というものがあります。

(クチバジムのスイッチも厄介ですが、数うちゃあたる作戦でいけますし、狭いジムです。ただ、クチバジムについては厄介なものがあるので解説します)

 

 

ヤマブキジムの仕様③

これは初回プレイ時に疑問に思っていた点です。

それはヤマブキジムとセキチクジムの違和感です。

 

ヤマブキジムのトレーナーはサイキッカーと祈禱師の2人のトレーナーがいます。

サイキッカーはその名の通り「エスパータイプ」のポケモンを使うのですが、祈祷師はシオンタウンと同じく「ゴーストタイプ」を使ってきます。

この時点でジムコンセプトがおかしいです。

 

更に、セキチクジムもジムリーダーのキョウは毒タイプの使い手(ジムコンセプトも毒)なのに、周囲のトレーナーはジプシージャグラーで全員「エスパータイプ」のポケモンを使ってきます。

 

これは非常に疑問が残ります。

確かに初代はミュウを除けば150匹しかおらず、ポケモンの種類は少ないです。

しかし、それでもあまりに違和感があります。

 

ヤマブキジム→エスパータイプ(ケーシィ系統やスリープ系統を使用)

セキチクジム→毒タイプ(ベトベター系統やズバット系統、ドガース系統を使用)

とすればよかったのになぜなのでしょうか。

 

 

1つ考えられる理由はジムリーダーの使用ポケモンでしょうか。

 

<赤・緑・青版の場合(ピカチュウ版を除く)>

ナツメ→ユンゲラー、バリヤード、モルフォン(これも疑問。サイケこうせんを使うからといっても違和感満載)、フーディン

(エスパータイプのポケモンの種類が少ない。ゴーストタイプで補った?)

 

キョウ→ドガース、ベトベトン、ドガース、マタドガス

(毒タイプはロケット団も多用してズバット系統は頻出。それ故にジムトレーナーに使えなかった可能性?)

 

 

とにかく、ヤマブキシティは深く考えると色々違和感があります。

 

 

 

クチバジムの仕様について

これは実際に体験した人もいるでしょう。

 

クチバジムは「電動ドア」があり、スイッチ2個を連続で押さないとドアが開かず、マチスの部屋に入れません。

そして、ジムトレーナーの1人から

2つのスイッチは隣り合わせになっている

と発言があります。

 

しかし、これは真っ赤な嘘です。

より正確に言うなら、「パターンによっては隣り合わせにならない」ということです。

更にひどい場合は「パターン次第では2つ目のスイッチが存在しなくなる」という酷い仕様もあります。

 

詳しくはこのサイトが参考になります。

 

 

簡単に言うと、それぞれのスイッチがあるゴミ箱には数値が割り振られています。

第1スイッチを押した時点で、第2スイッチの場所が抽選され、設定されます。

この第2スイッチの割り振りの設定が甘く、「必ずしも隣り合わせになるように設定されない」のです。

 

そしてゴミ箱は3列5行の15個があるのですが、「16進数」で数値が割り振られていて、存在しない「F」が抽選される場合があります(基本は0~Eで割り振られるのが正しい)

「F」が抽選された場合はどうあがいても第2スイッチは見つかりません。

 

より詳しい内容は上のサイトを読んでみれば分かるのですが、「赤・緑」と「青」では多少仕様が違うようで(発売時期が違うからでしょう)、これまた曲者です。

RTA泣かせのジムとなっているのが、このスイッチシステムなのです。

 

 

 

初代ポケモンには今なお謎が多い

発売から30年ほど経とうとしている初代ポケモンですが、今なおバグの検証をされています。

壁ぬけバグやポケもリーグ四天王のキクコからワタルまでの通路の外には何があるのかなどなど色々検証がされていますね(ワタルの部屋の銅像でなみのりができるのはあまりにも有名)。

 

しかし、上記のヤマブキジムとセキチクジムの違和感とクチバジムのスイッチ以外は知らなかった、気づかなかった人は多いのではないでしょうか。

 

自分は未だに白黒ゲームボーイで赤、緑、青、ピカチュウをたまにやっています(主に縛りプレイ)。

セレクトバグやミュウ出現、けつばんなどなどはあらかたやりつくしましたね。

ただ、詳しい仕様はあまり分かっておらず、なぜそうなるかを解説している人も沢山いて感心しますね。

初代は初代で作り込みの甘さ(+ソフトメモリー容量制限)が原因でバグが多いですが、逆にそれが楽しいですね。

VC版(バーチャルコンソール版)もあるので、是非この機会にプレイしてみてはいかがでしょうか?

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