<詐欺にあわないように!再重要チェック項目>
またしても知らない電話番号から着信がありました。
電話番号は「050 3131 1651」という番号です。
こちらも折り返しはせずに、まずはネットで番号検索をかけました。

この電話番号の発信元は…
この「050 3131 1651」は「Amazon配送業者」の電話番号です。
つまり、不審な電話番号ではありません。
配送業者が荷物を配送時に不在だった旨を通知するために使用している電話番号です。
ナンバー表示では「+81 50 3131 1651」と表示される場合があります。
そもそも「050」から始まる電話番号は何か?
「050」は「IP電話」でよく企業が利用している電話番号になります。
(IP=インターネットプロトコルの略。IP電話=インターネットを介した電話ということです)
簡単に言えば、「会社が仕事目的で使うためによく利用されている電話番号」というと分かりやすいかもしれません。
まあ調べるとよく勧誘電話で使われていることから「迷惑電話」としての認知度は高いかもしれませんね。
ただし、企業だけでなく行政機関の利用もあるので、必ずしも迷惑電話とは限りません。
ただ、電話番号の相手の対応は…
ただし、調べてみると配送業者の相手は「対応が悪い」というクチコミが多かったです。
配送業者も限られた時間で配送するので仕方ないでしょうが、今回の自分の事例では対応が悪かったですね。
今回の自分の事例
まず、家には在宅でした。
そして、番号を検索している時にAmazonのアプリから「不在だったため荷物を持ち帰りました」と通知がありました。
「あれ?在宅なのになぜこんな通知が来たのだろう」というところから疑問がわいてきました。
<今回の自分の事例>

そもそも家のインターホンは鳴らされていないですし、不在票すら入っていませんでした。
つまり、今回の自分の事例では「そもそも配送していないのに『不在だったため荷物を持ち帰られた』と詐欺同然の行為をされた」ということになります。
この事例はAmazonでは珍しくはなく、配送ドライバーが
①地理が分かりにくく配送に時間がかかる場合
②配送ルートで近辺に同時に運べる荷物がない場合
などで取ることがある手段らしいです。
つまり、限られた時間で荷物を運ぶ際に、「効率が悪い住所」は最初から除外して、後で「配送したけど不在だった」とそもそも配送すらしていないのに噓の申告をするのです。
やっていない仕事をやったことにして報告する詐欺です。
ヤマト運輸や佐川急便などちゃんとした配送業者ならこういった行為はまずしないのですが(0ではありません)、安い配送料で請け負っているAmazon提携配送業者はこういう手段を取るらしいです。
この事例で最悪なのは2つです。
①その日は再配達不可(次の日以降しか指定できない)
②またAmazon提携配送業者が配送するので、同じ詐欺行為(そもそも配送していないのに『不在だった』と申告される)
①も欲しい時に入手できないので非常に痛いですが、特に②のパターンが最悪です。
他に自分の近辺に配送物があるなら再配達される可能性があるでしょうが、そうでない場合はまた配送ルートから勝手に除外されて「不在だったため荷物を持ち帰りました」とされてしまいます。
そうなるとまた次の日以降に配送指定→また配送されていないのに虚偽の不在通知をされる→また次の日以降に再配達依頼と無限ループする可能性もあります。
こちらから配送業者を指定できないのがAmazonの欠点ですね。
注文確定後に配送業者がいつものヤマト運輸でない時点で察したのですが、悪い勘が当たりましたね。
Amazonにクレームを入れるのは効果的?
このパターンでAmazonにクレームを入れても基本的に対応はしてくれません。
Amazonはあくまで商品に瑕疵がある、返品したいなどの対応はしてくれますが、今回のような配送業者はAmazonの管轄外なので基本的に対応してくれません。
そもそも商品と配送業者が1対1で結びついているので、配送業者を変更などはできないのです。
クレームを入れたところで、「配送業者が『偶然』不在票を入れ忘れたのかもしれない」と言われればそれまでです。
GPSで配送ルートを管理しているのなら話は別ですが、Amazon提携配送業者はAmazonからしても第3者同然なので管理権限はAmazonにもありません。
ここから学べることは1つです。
「急ぎ欲しいものについてはAmazonを利用しない」ということです。
これに限ります。
もしネットでしか手に入らないものなら
①楽天市場
②ヤフーショッピング
など別のサイトを利用したほうが無難です。
同じネットショッピングでもAmazonほど規模は大きくない分、基本的にヤマト運輸や佐川急便で配送されることが多いです。
特にネットショッピングで買う際に注意したいもの
特にネットショッピングで注意したいものがあります。
「生鮮食品」
これに限ります。
こればかりはネットで買うのはやめたほうがいいです。
生鮮か否かにかかわらず、食品はネットで買わない方が無難です。
今回のように勝手に不在扱いにされて持ち帰られて、届くまでに腐ってしまうというリスクはもちろんです。
それ以外にも、倉庫で長期間保管されていて、手元に届くころには賞味期限間近という事例もあります。
まずないですが、劣悪な環境で保管されていて腐った食品が届くというのも0とは言い切れないのが怖いところです。
このことから食品物はできるかぎりAmazonなどで買うのはやめたほうが無難です。
食品を買うならイオンのネットスーパーなど「食品中心に扱っている小売業者のサイト」で買うのが一番です。
まとめ
まさに「やられた」と思いましたね。
電話番号自体は同様の例が多数報告されているのですぐに発信先が分かりましたが、その後の対応が面倒です。
「いつ届くのか分からない荷物」という恐怖。
既に支払いはクレジットカードで決済済みで、支払いは済ませているのに永遠に来ないかもしれない荷物(料金だけ引き落とされて、品物が手元にない)。
まあ最悪の場合はAmazonカスタマーサービスに連絡して、「一向に届かないのでキャンセルで」ということもできるでしょうが。
こちらには
①既に支払い済みの証明
②不在票が入っていない証拠
があるので、正当なクレームになります。
幸いなのは「別に急ぎ必要なものではない」ということですね。
基本的に自分がネットショッピングをする場合は、「不急のもの」に限っているので。
(今回の場合も上記画像の通り、自分が今回買ったものはRazerのマウスパッド。1400円くらいの安いもので、すぐになくても全然困らないもの)
これが生鮮食品なら最悪ですね。
上記の通り、たらいまわしにされた挙句に腐って食べられないなんて事態に遭えば返金対応でも怒りは収まらないですね。
ネットショッピングは便利ですが、こういう風に悪質な配送業者に翻弄されることもあるので利用の際は十分に注意したいですね。
家電品なら家電量販店業者のサイト
食料品なら食料品業者のサイト
とうまく使い分けるのがネットショッピングのリスクを減らすコツです。
たかだか数百円の配送料でリスクを減らせるなら安いものと思いたいです。
