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【雑学】機関銃とガトリングガンの違いは?

2026年10月30日

今回は少し雑学について書いてみます。

FPSならおなじみかもしれませんが、機関銃とガトリングガンについてです。

 

機関銃の例

 

 

 

ガトリングガンの例

 

 

 

 

機関銃とは?

通常、銃と言えば拳銃が想像されますが、拳銃は小型で片手でも扱える分、「弾数(装填弾数)」に限界があります。

回転式拳銃なら概ね5~6発、グラップに装填できる弾を合わせても大抵のものは20発には満たない(15発がせいぜい、多くても18発程度)でしょう。

 

機関銃は、定位置において使うもので、持ち歩いて使うものではありません。

持ち歩いて大きく動かせない制約はありますが、連続で弾を装填し続け、弾が尽きない限りは何百発でも連射できるメリットがあります。

 

 

ガトリングガンとは?

基本的には機関銃と変わりはありません。

定位置において弾を発射、何百発でも連射できます。

 

ただし、「銃身が複数あり、回転して発射する」というのが最大の違いになります。

 

 

 

機関銃とガトリングの主な違い

両者の違いは大きく分けて3つあります。

 

 

構造・銃身の数

機関銃(Machine Gun): 通常1本の銃身を持ち、射撃時のガス圧や反動で次弾を装填します。

1本の銃身に弾をどんどん装填して連射するのが機関銃です。

 

ガトリングガン(Gatling Gun): 複数の銃身(バレル)が回転する構造をしており、1本が発射される間に他が装填・排莢される仕組みです。

簡単に言うなら、機関銃を複数ローリング方式で合体させたものですね。

 

 

冷却と射撃速度

機関銃::連射すると銃身が熱を持ちやすく、持続的な射撃に限界があります。

1本の銃身がどんどん熱を持っていき、連射しすぎると銃身が熱で変形して最悪は弾詰まりからの暴発の可能性もあります。

 

 

ガトリングガン: 銃身が複数あるため冷却効率が非常に良く、1分間に数千発以上の「超高速連射」が可能です。

連射し続けても、別の銃身が射撃中に撃った銃身が冷却時間を持つため、機関銃よりも連射持続時間が長いです。

 

 

作動方式

機関銃::火薬のガス圧や反動を利用させます(ガス圧作動方式など)。

 

 

ガトリングガン:手動ハンドル(開発初期のモデル)や、現代のバルカン砲などではモーターまたは電力でバレル(銃身)を回転させます。

 

 

 

携帯・持ち運び性

機関銃:単身1本の銃身のため、携帯性に優れます。

力は要りますが、人力で持ち運んで設置して運用もできます。

ただし、持ち運ぶ弾が多ければ多いほど携帯性は低下します。

 

 

ガトリングガン:複数の銃身があるため、歩いて持ち運ぶのは困難です。

基本的には、車両で運んで、定位置に設置して使う運用となります。

 

 

 

まとめと総括

FPSであっても機関銃やガトリングガンは携帯性に優れていないので、基本的にはハンドガンが主流でしょう。

他には連射性には優れていませんがライフル銃なども用いられます。

固定砲台として、防衛箇所に据えるのであれば機関銃は優秀と言えるでしょう。

 

 

 

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